そらまめ日記

遠い日の記憶~家族の会話~ひとりごと~
Posted by そらまめ

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ただそこに…

大雪の日光に行って参りました。

昼頃からサラサラと降り始めた雪が、夜には1m以上積もっていたでしょうか。
露天風呂につかりながら、風の音と粉雪の乱舞の中に頭だけ出していると、
髪に雪が降り積もり、何やら愉快になってきました。

葉の上に白い雪を積もらせて頭を垂れる目の前の木々のように、
私もただ黙って頭の上に雪を積もらせてみるかな…
そうしたら、私もあの樹のように“ただそこにあるもの”になれるかな…
何とはなしに、そうなりたい…と思いながら随分長いこと露天風呂を楽しみました。

その数時間後、また露天に出てみると、あの樹は更に更に
深く頭を垂れて、ただそこに立っていました。

それを見た途端、あぁ、私は樹にはなれない、
頭上に雪をかぶったまま、あそこまで深く頭を垂れて時を過ごすには
私は「ヒト」でありすぎる…と思いました。
重い雪を払いのけるべく、どこかできっと抗ってしまうでしょう。

それを“ヒトの強さ”と言うべきか、“私の弱さ”と言うべきか…

白濁したお湯に自分の弱さを溶かしてしまいたいと思いつつ、
叶わぬままお湯から上がり、叶わぬまま都会に戻ってきてしまいました。

年の瀬に、珍しく弱気なそらまめでありました…(^_^;
さて、どうやって自分を元気付けましょうか…。

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イブの灯

昨日はクリスマスイブだというのに残業の私、
色々と問題もありで、げっそりしながら帰宅いたしました。

玄関を入ると、たくさんのろうそくが廊下に並んでいて、
食卓にもありったけのろうそくが灯を入れられておりました。
我が家の男の子チームの優しさに感謝しなくちゃな…と
思いながら、”げっそり感”がぬぐい去れない未熟者の私でしたが、
オット作のチキン丸焼き&ポテトサラダ、息子作のチーズリゾット…と
心づくしを頂いて、それはそれは幸せでございましたm(__)m
ありがとう♪

オットのチキンは毎年恒例なのですが、息子のリゾットは本邦初公開!?

今回帰省するなり「リゾットが食べたいんだよね…」と
呟いていた息子に、ふぅ~ん…と思って(ただ聞いて)いたハハです。

初めてつくったというのに、私がこれまでに食したチーズリゾットの中では
1,2を争うお味でした。どうしてこんな味が出せるんでしょう?

君、将来何になるのか知らないけど、
シェフにならないのはもったいないかもよ…。

私、常連客になってあげます(^-^)


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数学の情緒?

最近とても「数学」に近いところで仕事をすることになってしまったハハは、
苦手だった数学を知りたくてうずうずしており、帰省した息子にまで
「数学とは何ぞや?」という質問をぶつけてみたりしてみました。

子「僕は、数学の完成された論理が美しいと思う。
  長い方程式がひとつの解に収束していく逆三角形の図が瞬時に見えるときとか、
  結構快感なんだよね…。そこに情緒がある…。
  でも、その論理を見つけたいとまでは思わない、かな…。」
母「・・・???・・・。 (・_・;??気を取り直して…)
  数学って、法則だけが先に発見されて、
  その解法が百年後に解明されたりすることがある訳だから、
  論理が後から付いてくるっていうか…、
  “初めに情緒ありき”でもいい学問だったりしないかなぁ…?」
子「いや、音楽でもそうだけど、まず楽譜という数学的な論理があって、
  それを確実にした所に情緒が乗っかって人を感動させる訳だから
  まず論理が先だと思うよ。」
母「・・・・・・・・???・・・・・・・・・(-_-; 益々・段々・より・わからん…)」

息子は、概念的な事を論理的に説明するのがやけに上手かったりするくせに、
時々ものすごく感覚的に説明する傾向のあるヤツだった…
ということを、今、思い出しました。
そして私は、15年もviolinやってたくせに、楽譜が読めないヤツだった
ということも…。

お互い論理思考のできる上等な脳みそが欲しいよね…と思いつつ、
諦めの悪いハハは、また言葉を変えて
かみ合わない会話を楽しみたいと思っております…(-_-;

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イプシロン

私は理数系が苦手です。

でも高校は、数Ⅲまで必須の学校に入ってしまいました…。
「ちゃんと入学前に調べろよ…」と自分で自分につっこみを入れてみても後の祭り…。
涙涙の高校生活でございました(-_-;

因みに、理科も、2科目「理Ⅱ」まで必須でしたので、
化学が苦手だった私は、物理・生物という変人2科目選択をいたしました。
つまり、数式系が×だったのかな…と、今になって思います。

それまでは、さくっと勉強すればそこそこ成績は取れるものと過信してたのに、
数Ⅲで初めて、これはちゃんとやらないとマズイことになると青くなりました。

で、「理解する」なんていう言葉はこの世に存在しなかったかのごとく
各個撃破、とにかく問題を解きまくり、点を取りにいったのでした…。

今「数Ⅲ」といわれて思い出すのは、「さいんこさいんたんじぇんと」という
魔女の呪文のような単語だけで、その中身が何だったのかは、
…一切記憶にございません…。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

でも最近、数Ⅲまでやってよかったなぁ~と思う出来事がひとつ!

(^ε^)の顔文字を見つけて、この顔書きたい!
このクチビルの形、どうしたら出せるのかな?どこかで見たような………
と思ったら即!「いぷしろん」という言葉が耳に響き、
入力変換したら、ちゃ~んと“ε”になって出てきたのです♪
おぉ~、数学やっててよかったぁ~としみじみ思いました。

でも、どこでイプシロンと出合ったのか、数Ⅰで?、数Ⅱ?数Ⅲ?
それとも全然違う分野で?
詳細については全く思い出せないのでした。

記憶というのは、自分の興味の範囲内で
心が欲した時に初めて脳に刻み込まれるものなのですね…(^_^;

では皆様、おやすみなさい(^ε^)


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絶対ちゅ~感!?

子供はよく熱を出します。
熱はエネルギーがあるということの証明だそうで、
ある程度のものは、無理に下げる必要はないのだそうです。

我が子も小さな頃、よく熱を出しました。
最初の頃はきちんと体温計で熱を測っていたのですが、
ある技(?)が自分にあると知ってからは、殆ど使った事がありません。

ハハは、息子のおでこに“ちゅ”をすると、大体温度が測れたのです(^-^)

「お母さん、僕を元気づけようと思って低い体温を言ってるんじゃないの?」
とか言っちゃう(幼児のくせに)疑り深い息子は、
熱があるというのに、きちんと体温を測り直させるのです…。
(ハハ、全然信用がない!?)

でも、何度か試された結果、温度差はほぼ1分か2分という僅差であるということが判明し、
それ以来、“お熱”じゃなくて“おねちゅ”を計るだけでOKという許可が(息子から)おりました。
数値で示されているので、疑り深い息子も信じないわけにはいかなかったようです…。

おか~さんのクチビルは感度がいいのです!などと嘯いていたのですが、
後になってハタと、あれ?ホントになんで当たるんだろう…?と
自分でも不思議に思い考えてみたところ、それはきっと、
絶対音感ならぬ、絶対ちゅ~感ではないかと思い至りました。

子供が小さい頃は、眠りにつく前必ずおでこに(^ε^)をしておりましたので、
平熱=息子のおでこにおける絶対温度!?をクチビルは感知していて、
それが変化すると、その「差」がわかったのではないかと思うのです、多分…。

でも、白状すると、38度5分以上の温度は、すべからく
“すごく熱い!”としか感じられず、ハハのクチビルでは測定不能でした…(^_^;

正確なんだかアバウトなんだか、よくわからないハハを持つと息子も大変よね…と
人ごとのように言ってしまうハハに、また息子の溜息が聞こえてきそうです(>o<)

あ、息子の名誉のために申し添えますが、絶対ちゅ~感、今は使っておりません…。
こんなことブログに書いたら怒られるかな…?
オトナな息子のことだから大丈夫!(と、先手を打ってしまいましょう♪)


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あきらめる

最近、ある方の昔の写真を見ていたら、この方は
今に至る道のどこかで、何か大きなものをあきらめたに違いない…と感じました。
でも同時に、その諦めが、現在のその方にネガティブには働いていないような気もしました。

その時ふと思い出したのが、櫛谷宗則著「澤木興道老子のことば」(大法輪閣)
の中にあったこの言葉。

「仏法とは
遠方にあるものでもなければ、
もらいものでもない。
自己を明らめるのである。」

“明らかにする”という字を使って、“あきらめる”と読ませることに心が揺れました。

あきらめるとは、自分に何が必要で何が不要なのかを知り、
今あるものに心を致すことなのかもしれません…。

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