そらまめ日記

遠い日の記憶~家族の会話~ひとりごと~
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東大研究博物館

私の好きなお散歩コースに、東大総合研究博物館があります。

その名の通り、東大(本郷)構内の端っこに建つ小さな博物館。
テーマはその時々で、ビッグバンだったり化石だったり進化論だったり…。
今は「維新とフランス―日仏学術交流の黎明」 という展示をやってます。
内容が難しいんじゃないの?という心配は…、ないです(^-^)

私がここを好きな理由は、単純に「その見せ方がすてき!オモシロイ!」という所にあるんです。
この企画をしている人は頭だけじゃなくてセンスもいい!と思わせてくれる展示方法。

例えば、今やっている日仏関係の展示の場合、会場にアンティークの机や引き出し本棚などが
100年前からずっとそこにあったみたいな顔でしつらえてあって、
その中に、100年前の書生さん達の姿が見えてくるような展示内容。

因みに、家具は東大倉庫内にあるがらくたの山から引っ張り出してきたものだそうです。
倉庫にこんな家具がごろごろ眠っているなんて、東大はスゴイ!?
(ちょっと感激する所が違うか…(^_^;)

進化論の時は、床に進化の過程が張り巡らされていて“進化の過程を歩く”ことができたり、
ビッグバンをビジュアル化してみせたり実験できたり…。でも、所謂子供のためとか学生向け…
みたいなあざとさが無くて、企画している人達がしたいと思うことをしている、という感じ。

そういう感覚と頭脳の双方をバランス良く働かせたおしゃれな企画が出来る人って
日本人じゃないのでは…?と思っていたのですが、日本人でした!
西野嘉章
先生という博物館工学の先生だそうです。大変失礼いたしましたm(__)m

キュレイターの頭脳と美意識に基づいて構成が決まる過程や展示の様子は、
そこだけ切り取って見せても、すごくわくわくするいい映像になると思うのですが…。
西野先生、そんな企画もして頂けませんか?

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