そらまめ日記

遠い日の記憶~家族の会話~ひとりごと~
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惣領冬実ワールド

惣領冬実さんの「チェーザレ」という歴史漫画をこつこつ(?)読んでます。

自分の読みたいペースで本を買っているとあっという間に懐が寂しくなるのに反比例して、あっという間に居住スペースが埋まっていくので、最初から“図書館側”限定で家を探した私にしては珍しく、買って読んでます。マキャベリとかチェーザレ辺りには興味もあるし、日本ではまだ紹介されていないイタリア語の歴史文献まで読み込んだ上での漫画だし、息子も読むかな…と。

でも、5巻まで買った所で、チェーザレが一向に年取をらず、学生のままだ!ってことに気付いてしまいました…。このまま何巻買い続ければいいのやら…と、(早世したチェーザレではありますが…)ちょっとひるんで購入ストップしてました。もちろん、15才の学生でも既に政治を動かしてるんですけれどね…(^_^;

で、息継ぎに(?)図書館蔵の他の惣領冬実さん(「ES」と「MARS」)も読んでみたところ、どちらも面白かった!

「MARS」は高校生の純愛もの! 17って、息子と同い年!?ありえない!
この内容は"設定:27才”でもいいんじゃない?とは思うものの…、はまります(^-^;

「ES」は、遺伝子操作によって研究所で誕生した人間「シュロ」と「イザク」が、他人の脳(心)に侵入して意識を都合よく変える能力を使って研究所を抜け出し、それぞれ社会で暮らし始める。愛を知らない実験体として誕生した二人だけれど、愛に近づいて行くシュロに対して、その能力を使って殺人を繰り返すイザク。

結末は切ないですが、オセロゲームのように白黒拮抗した状況から、最後は白-希望-で終わったと思いたい私。人の強さと弱さ、心の内にある希望と闇…そんな相反するものを、鋭利な刃物でえぐり取るように真っ直ぐな感性と、全て包み込む優しさの両方から描写できる人なんだな、惣領さんって。

やっぱり「チェーザレ」買い続けようかな…!?でも、「チェーザレ」の前に本棚…、
もとい!、本棚のたくさんある家、欲しい…(^_^;

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